トリガーシフト 9速化 実行編 その2
(4)クランク取外し、洗浄、取付け
9速化には関係ないけど、スプロケとチェーンが新品になるなら、クランクも洗浄しなけりゃ… ってことで、頑張って取り外しましたよ ホント大変ダッタヨ
まずは、8mmのアーレンキーでフィキシングボルト(クランクの真ん中についてるヤツね)を緩めてと…
って、持ってるアーレンキーセットは6mmまでのサイズしか無いじゃんorz
慌てて買いに行こうかと思ったけど、まだ9時過ぎ。店はオープン前…
だめ元で、オヤジ(管理人の父親)に聞いたら持ってるとの事。いやー助かった~
で、いつものサイトを見ながらクランクを取り外すことに。
ペダルは事前に取り外してからと記載されてますが、取り外さなくても問題なく作業できます
ただ、ここでの苦労することは、「クランク抜きが固くて固くて…」ってことですかね。
CRCを吹きまくり、何とか取り外せました
そして、チェーンリングを灯油で洗浄
ピッカピカになりました。
(5)チェーン取付け(9速)
まずは、同封の説明書に従ってチェーンの長さを決め、チェーンカット。今までと同じ110リンクでした
そして、チェーンの結合。チェーンに同封されてる唯一のアンプルピンを使い取り付けました。
チェーンCN-7701 取り付け完了の写真
この時は、この後の失敗劇を全く予想だに出来ずに…
(6)シフター(リア)交換
今回の改造で最も苦労したのが、このシフターの交換だと思います
グリップの取り外しはハンドルカットの時に経験があるんで、困りはしませんでしたが、今回のシフター取り付けはいろいろと失敗しました_| ̄|○
ここでは、あえて失敗例を披露しますんで、ご参考あれ
【失敗その1】 アウターの切り過ぎ
シフターからフレームまでのアウターは今までと同じ長さで良かったけど、リアディレーラー部のアウターはSRAMとSHIMANOでケーブルの取り回しが全く違うんで、同じ長さで揃えて切ると長さが足りず、使えないアウターになります
たまたまシフター側で切り落としたアウターが長く、代用出来たんだけど良かったけど、そうじゃ無かったらどうなったことやら……
【失敗その2】 シフターの付け位置間違い
写真を見てください。左が最初に付けた失敗例。右が正解例です。
写真を見ると何が間違ってるか直ぐ分かりますねでも、付けた時は、グリップシフトのあった位置に付けたんで間違ってるなんてこれっぽっちも思いませんでした
この間違いは全ての作業が終わったとき、なんかシフト操作がしにくいと違和感を感じたんで気が付きました
まだまだ、改造は続きますが次の記事で紹介します
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