フロントディレーラー(FD)調整
実は、FD調整にはトラウマがありまして…
乗り始めて5ヶ月ぐらいたったある日、2×7・2×8の走行中にチェーンがFDのガイドにかすかに触れているのが妙に気になって気になって…
で、意を決して自分で調整することに
以前、通販で、
困った時のMTBメンテナンス(文庫) |
っていう本は購入済だったんで、本を見ながらドライバー片手にゴソゴソと調整開始
簡単に考えてたんですが、いざやってみると思うように全くいかない
もしかしたら、フレームに取り付けているバンドの位置が最初から間違っているんじゃ
と、訳分け分かんないことを考え、フレームからバンドを外し調整する始末
その結果、全く変速できない状態に陥り、最後はショップに持ち込み調整をしてもらいました
調整費は、1,500円也~~
ショップでは、素人さんは触らないほうがいいねみたいに言われて大分へこみました
てな事があったんで、それからはディレーラー関係をいじる事が無かったんですが、先日のチェーン交換の時は、前回の失敗で得た教訓を生かし少々調整しました
その教訓とは
教訓その1
最初に、現状のネジの位置を覚えておくこと
こうすれば、最悪現状復帰はできますよね
教訓その2
ネジは4分の1(90度)ぐらいづつ回し調整すること
一気に回すと、訳わかんなくなっちゃいますよ
教訓その3
最後はショップに持ち込めばいいやと腹を決めて作業すること
やっぱり、最後はショップ頼みということで…
ちなみに、FDの可動範囲の調整は下の写真のネジで行います。
左側が「H」、右側が「L」ですね。
リンクをはれる適当なサイト無かったんで、メンテナンス本より抜粋した方法記載します。
(さすがに、コピーはムリなもんで)
『外側への制限はHIGH・内側への制限はLOW』
「アウターに変速した時、チェーンがガイドプレートの内側をこすっていたら、HIGHのボルトを締めて可動範囲を制限する。
インナーに変速した時、チェーンがガイドプレートの外側をこすっていたら、LOWのボルトを締めて可動範囲を制限する。」
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