etrex30(英語版)をブルベで使おう その5 先の標高を知って心構えをしよう
こんばんは。
前記事で、etrexを使えばブルべ最強と記事にしましたが、今回はもう少し掘り下げたいと思います。
まずは、この画面。
ルート表示中の画面ですが、青丸の中に山岳マークがあるのが見えますよね?
実はこれ、カシミールでデータ転送をすると、勝手に山岳賞が設定され、頂上に山岳マークが出るんですよ(嬉)
それを踏まえて、管理人のように、この画面に経由地距離を表示すると、経由地(=頂上)までの距離が自動的に表示されるので、坂の残り距離が分かって非常に安心できます(^^)
ときには、絶望の距離のこともありますが。。。(爆)
etrex30の経由地距離は、勝手に設定される山岳賞までの距離や前回記事で伝えた自分で設定したポイントまでの距離を表示するので、結構参考になりますよw
そして、この画面。
今から走るルートのアップダウンを知ることができます。
カシミールで設定される山岳賞までの勾配や残りの距離、または、これから行く先がどんな上り具合かが感じかわかるのは大きなアドバンテージになりますw
まさに転ばぬ先の杖走法ができるかとw。
先の坂が激坂すぎるときは、あっさりとバイクから降りて押し歩くのも一興ですね( ̄▽ ̄)
あと、こんな画面もあります。
高度、トリップよりの下の表示項目はいろいろ選べますが(EDGE500と同じ感じで)、特筆すべきはオフコースの表示。
設定したルートから外れると、この距離がどんどん増加するので、地図画面じゃなくても、ミスコースが分かります(^^)
心拍やケイデンス(ハートレイルセンサーはEDGE500と共有化)を見たいときに表示するこの画面も結構使えますね。
前述の通り、心拍、ケイデンスセンサーはEDGE500と同じなので、管理人はEDGE500とetrex30を並べて設置してブルべで使っていますw
ここまでで、管理人の伝えたいetrex30の機能は紹介しつくしました。
どうです?
まさにブルべ用に最適と思いませんか?
一応、最後に再度特徴をお伝えして今日の記事は終わりにしたいと思います。
(特徴)
・ 常に地図を表示しているので、いちいち表示動作をさせなくても地図の確認が可能
・ 基本防水なんで雨でも大丈夫。(大雨の時は知りませんがw)
・ いままで紹介した使い方でも単3電池2本で24時間動くので、400km以上であっても電池交換一回で対応可能
無理にはすすめませんが、幸せになれると思いますよ( ̄▽ ̄)
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